3月26日(金)
今日はしゅうくんと共に2年間通った通所施設『トマト』の卒園式でした。

2008年4月から週に一度、
病気などで休んだりしたから、平均して月3回くらいの出席率、
2年間で約70回、活動時間は2時間、
その後のランチタイムも入れるとプラス2時間、
約280時間ほどの時間を過ごしたことになる。(大雑把〜;;)

長い人生のうちの280時間、長いのか短いのか?
でもとっても凝縮した濃厚な時間で、
抱えきれないほどたくさんの愛とパワーをもらった場所。

去年の6月にトマトのことについて書いた記事を久々に読んだら、
今日の卒園式で感じたこと、スピーチで話したことと同じ気持ちが書いてあった。
『トマトのこと』 
http://bodycare-3r.diary.to/archives/773478.html

周りのみんなは私のこと、
いつも明るくて、悩みなんかなくて、パワフルで元気!
と思っているようだけど・・・

私だってたくさん悩んで、戸惑って、不安になって、たくさん泣いて、

そして今がある。

それは周りの人の支えだったり、自分自身の生まれ持つ力だったり、
この宇宙すべてのさまざまなパワーが、私を作ってる。

ありがたいな。
今が楽しい、幸せだなって思える。
人生は上々だ。


今日、他のお母さんが言ってた言葉、

「障がい児を産んだ親は、みんな一度どん底を見てる。
そしてそこから這い上がってきた経験をした仲間、家族なんだよ。
だから会いたくなったらいつでも帰っておいで。」

そうだね、ホント、そうだね。

みんな、トマトにきた最初は戸惑いや不安をたくさん抱えて、
どん底から必死で這い上がろうとしていたのかも。

そしてちょっと心地よい居場所を見つけて、暖まって、
お母さんも子供も成長して、自分達の道を見つけて、
勇気とパワーをもらって巣立っていく、
トマトはそういう鳥の巣のような場所なんだなって思う。


シュウはもうずいぶんとお兄さんになって、
今日もきちんと両手で卒園証書を受け取り、式の間中歩き回ることなく
きちんと椅子に座っていることができました。
1年前では考えられないこと。
本当に成長したね。

私もたくさんの仲間ができて、これからやるべき道も見えてきた。
この子のありのままを、愛して、認めることができるようになった。

そう、だから卒園するんだ。

ここを卒園しても、障害は直る訳ではないし、
まだまだこれからもっとたくさんの困難にぶつかる。
そんな時、相談できたり、グチを言える一生ものの仲間達。

心から、ありがとう。
これからも末永く、よろしくお願いします。