掘ってきました。イモ。

母子通所部トマトの行事で近所の農家さんの1区画を提供していただいてます。
だから本格的。
長靴はいて軍手して、首にタオル巻いて挑んできました。

ガッツリごっそり出てくる出てくる

これぞ芋づる式。

必死で掘る母の横で、子供達は土と戯れつつ見学。
うちのしゅうくん、去年は土を食べてしまって大変だったけど、
今年は何とか口には運ばず、シャベルでチマチマ遊んでました。

イモホリ



たくさん摂れたおイモの山。
たくさんおすそ分けをいただき、どう料理しようか思案中。。。


秋の味覚、サツマイモ。

おいしいけど太るから〜。。。と思いがちですが、
いえいえこれぞ女性の味方!体にいいこといっぱいなのです。


いいこと1

食物繊維が豊富で、さつまいもを切った時に出る白い乳液、ヤラピンという成分が、
便通をよくし、便秘を解消してくれます。
さらに血液中のコレステロールを低下させる作用や血糖値をコントロールする働きもあるので、
大腸がん、高血圧、糖尿病などの成人病予防に効果的なので男性にも◎。

いいこと2

実はリンゴの10倍以上ものビタミンCが含まれており、
さつまいものビタミンCは、加熱調理しても糊化したでんぷんの作用により壊れにくい。
細胞の結合を強化するコラーゲン生成を助ける機能や、免疫を強化し風邪を予防する働きがあり、
一本(約200g)のサツマイモで1日の必要量を摂取できます。

いいこと3

「若返りのビタミン」と呼ばれるビタミンEは過酸化脂質の生成を妨げ、細胞の老化を防ぐ効果があり、
他にも体内の余分なナトリウム(塩分)を排出し、血圧低下やむくみの解消に効果があるカリウム、
生体膜を守り、ガン細胞の増殖を抑制すると言われるβ(ベータ)−カロチン、
糖質の代謝を助けるビタミンB1、
などなど、さまざまな栄養素をバランスよく含んでいる。

いいこと4

なんといっても自然の甘みでおいしい!


高機能・低カロリーで美容にも効果的なさつまいも、
いっぱい食べてきれいになりましょう!


ちなみに・・・
さつまいもは採れたてもおいしいですが、時間をおいて水分を蒸発させると、味がのってよりおいしくなります。
なので昨日のおイモ、ベランダで日光浴中。

表面をよく乾かしてから、ビニール袋ではなく、新聞紙に包むんで、風通しのよいところ(常温)で保存します。

おイモを使った料理はこちらで紹介しまぁ〜す。
『つるた家のおなか』